こんにちは!山崎光春です。
ダウンタウンの松本人志が、『週刊文春』の記事をめぐる裁判を取り下げたことで、芸能界復帰への道筋が見え始めた。約10カ月の活動休止を経て、年明けに大阪市のなんばグランド花月で相方の浜田雅功とともに漫才を披露する計画が進行中とされている[1][2]。
しかし、この復帰報道に対する世間の反応は賛否両論が入り混じっている。SNS上では「#松本人志をテレビに出すな」と「#松本人志をテレビで見たい」という相反するハッシュタグが同時にトレンド入りするなど、松本の復帰に対する関心の高さと意見の分かれ具合が顕著に表れている[3]。
松本は当初、性行為の強制を否定していたが、最終的に女性らが参加する会合への出席を認め、不快な思いをした方々への謝罪を表明した。この態度の変化は、不貞行為自体を認めたとも解釈できる内容となっている[3]。
一方で、松本の復帰報道に伴い、相方の浜田雅功の過去の不倫騒動も再び注目を集めている。浜田は2023年に24歳のエステティシャンとの「パパ活不倫」が報じられたが、ほとんど影響を受けずに芸能活動を継続できた。この「特別扱い」に対する批判の声も上がっている[3]。
## 復帰への懸念と批判
松本の復帰に対しては、不倫スキャンダルからのイメージ回復に苦戦している他の芸能人との扱いの差に疑問を呈する声も多い。ベッキーや東出昌大、アンジャッシュ渡部建などの例を挙げ、松本の早期復帰に違和感を覚える人々も少なくない[3]。
## ダウンタウンへの批判
SNS上では「2人そろって見たくない」という批判的な意見も目立つ。浜田の不倫騒動時の対応や、ダウンタウンに対する吉本興業の甘い対応を指摘する声も多く、コンビとしての今後の活動に懸念を示す意見も見られる[3]。
この状況下で、ダウンタウンがどのように芸能界での立場を維持し、ファンや批判者の声にどう応えていくのかが注目される。松本の復帰と浜田の過去の騒動が改めて議論の的となる中、お笑い界の重鎮であるダウンタウンの今後の動向が、芸能界全体に与える影響は小さくないだろう。
Citations:
[1] https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20241110-0061.html
[2] https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/10/kiji/20241109s00041000415000c.html
[3] https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4854770cc0200ce776ff3c0436661334de5c67
[4] https://news.yahoo.co.jp/articles/09fcf9d734114cf67a987e10e4e107c62c159dab
[5] https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/10/gazo/20241109s10041000381000p.html
[6] https://topics.smt.docomo.ne.jp/latestnews/keywords/4749718c1abf30f3666e903006c311dcae6d566621d279b9f5184bc3aee6b2c8
[7] http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1731240246
[8] https://pinzuba.news/articles/-/8791?page=2