こんにちは！山崎光春です。
ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が、NHKラジオ「タカアンドトシのお時間いただきます」に出演し、再ブレイクの秘訣や注目の若手芸人について語った。
2008年に一度ブレークしたものの人気が急落したジョイマンだが、現在は2年連続で吉本興業所属タレントの中で営業王に輝くなど、見事な復活を遂げている。池谷は以前の営業王だったくまだまさしを超えたことを喜び、くまだから貴重なアドバイスをもらっていることを明かした[4][5]。
高木も、くまだから受けたアドバイスの具体例を紹介。観客が散らばっているような場所では、前方に集まってもらってミニライブ形式にすると盛り上がりやすいことや、謙虚な姿勢で登場することの重要性を学んだという[4][5]。
しかし、ジョイマンの2人は若手芸人の台頭にも警戒心を抱いている。特に注目しているのが「スカチャン」というコンビで、池谷は「今、僕らが営業王させてもらってますけど、今、来てる若手でいうと、くまださんから言うと、ジョイマン対スカチャンだなって」と語った[4][5]。
高木も「むちゃくちゃウケますね」とスカチャンの実力を認めている。さらに、タカアンドトシのタカは、スカチャンのメンバーが以前カラオケ店の店員だったことを明かし、急激な成長ぶりに驚きを隠せない様子だった[4][5]。
池谷は、若手芸人の台頭について「若手、名古屋にむちゃくちゃハマるんですね。僕らもハマって、そのあとデニスとかもハマって、今、スカチャンとEverybodyが名古屋で凄く活躍してる。ちょっと怖いですね。下からの突き上げが…」と苦笑しながら語った[4][5]。
この発言からは、ジョイマンが自身の再ブレイクを喜びつつも、常に新しい才能の登場を意識し、危機感を持って活動していることがうかがえる。芸能界の厳しい競争の中で、ベテランと若手が切磋琢磨しながら成長を続ける様子が垣間見える興味深いエピソードとなった。
Citations:
[1] https://radiko.jp/index/JP16/
[2] https://www.nhk.jp/p/tt-ojikan/rs/W5Q2NR17MK/
[3] https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=612
[4] https://news.yahoo.co.jp/articles/15039ff7aa719acd1db9f1f1e45b4c9412cd7155
[5] https://news.yahoo.co.jp/articles/d62c69a3bbbc93849e24de4cc7028b145a4a6e87
[6] https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/249_1838.html?p=W5Q2NR17MK_01_4051049
[7] https://www.nhk.jp/p/tt-ojikan/rs/W5Q2NR17MK/episode/re/666PWVNNJ3/
[8] https://radizyu.net/program.php?b=16krs10391669
