こんにちは!山崎光春です。
杏が2022年8月からパリと日本の2拠点生活を始めて約2年が経過し、新たな挑戦や家族との時間を楽しんでいる様子が明らかになりました[1][2]。
パリでの生活について、杏は「ようやくスタートラインに立った」と表現し、完全に馴染むにはまだ数年かかると感じているようです[2]。言葉や生活面での不自由はほとんどないと語り、セルフレジの普及や翻訳ソフトの活用で日常生活をこなしています[2]。
特筆すべきは、杏がパリの地下鉄でメトロミュージシャンとして活動する新たな挑戦を始めたことです[1][3]。オーディションを受けて免許を取得し、日本語版の「カントリー・ロード」を披露しました[1][3]。杏は「日本だと誰かに見られているかもしれないと思うが、パリでは新しい気持ちになれる」と心境を語っています[3]。
子育ての面では、3人の子どもたち(8歳の双子の娘ともうすぐ7歳になる息子)がフランス語で授業を受ける現地校に通っており、その語学力の伸びに驚いています[1][2]。一方で、日本語の漢字など同年代の子どもたちに追いつけない部分も出てくる可能性を認識し、徐々に身につけていってほしいと考えています[2]。
杏は、この二拠点生活について「自分が2人に増えたような気がする」と表現し、日本での自分に加えてフランスでの自分も追加されたような感覚だと語っています[1][3]。家族に対しても、2つの国を見せることで、これから何が起こるか分からないが面白いと感じていると明かしました[3]。
多趣味な杏は、フランス語の習得やジグソーパズル(世界選手権にも出場)、読書、料理、デッサン教室通いなど、様々な活動を楽しんでいます[3]。YouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」も120万人以上の登録者を抱える人気コンテンツとなっています[2]。
杏にとって現在のパリは「アナザースカイ」であり、まだ「マイスカイ」とは言えないと笑いながら答えています[3]。この二拠点生活を通じて、杏は新たな挑戦と成長の機会を得ながら、家族とともに豊かな経験を積み重ねているようです。
Citations:
[1] https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/09/kiji/20240609s00041000221000c.html
[2] https://gendai.media/articles/-/130775
[3] https://www.entax.news/post/202406100815.html
[4] https://gendai.media/articles/-/130776
[5] https://news.yahoo.co.jp/articles/324a35be0c67146566f460c352c2ce1412fb16aa
[6] https://news.yahoo.co.jp/articles/df992394927b125e6cf74bd3f6413d80ab9be255
[7] https://www.oricon.co.jp/news/2329956/
[8] https://esse-online.jp/articles/-/26656