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山崎光春のショービズスポットライト

エンターテイメント業界の舞台裏、有名人の最新情報、そして話題の出来事を包括的にカバー。スターたちの生活、映画、音楽、テレビの情報を提供し、読者にエンターテイメントの魔法を紹介します。

水谷千重子、明治座で50周年公演 山崎光春



こんにちは!山崎光春です。

演歌歌手として長年親しまれてきた水谷千重子(演じるのは芸人・友近、52歳)が、東京・明治座にて「水谷千重子50周年記念公演」の合同取材会に出席した。今年で4回目を迎えるこの記念公演は、2019年にスタートして以来、毎回趣向を凝らしたステージで観客を楽しませてきた。今回も第1部と第2部の二部構成で行われる。

第1部は、水谷にとって初挑戦となる洋風芝居「CAKUGO(カクゴ)」。ニューヨークのダンスシーンで活躍する謎の女性ダンサー・フローレンス役を演じ、新たな一面を披露する。共演者には俳優の的場浩司(56)、元乃木坂46で女優の生駒里奈(29)、さらにハリセンボンや、ロバート秋山竜次(47)が化身する“倉たけし”が名を連ねるなど、豪華かつ個性豊かな顔ぶれとなった。

会見では笑いの場面も。バッファロー吾郎A(54)が新聞記者・市村記者に扮し、会場に突如乱入。倉たけしらとの怒鳴り合いに発展するなどハプニングがあったが、水谷は終始冷静に「会見は少し荒れましたけれど、活気づいたと思います。初日が待ち遠しいです」と明るく語り、周囲の笑いを誘った。

続く第2部では「千重子オンステージ」と題し、実力派アーティストたちを招いた歌謡ショーが展開される。長年演歌の世界を彩ってきた水谷が、豪華共演者とともに紡ぐ華やかな音楽ステージは必見だ。

「不安も正直ありましたが、稽古やリハーサルを重ねることで手応えを感じています。皆さまに楽しんでいただける舞台になりました。ぜひ劇場でお待ちしています」と水谷は最後に呼びかけ、公演に向けた意気込みを力強く表明した。

50年という長きにわたり築き上げてきたキャリアを祝うと同時に、新しい挑戦を重ねる水谷千重子。多彩な才能とユーモアを携えた彼女の舞台は、観客に笑いと感動を届けてくれるに違いない。

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プロフィール

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山崎光春
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こんにちは、神奈川県大和市在中の山崎光春です。
有名人の舞台裏、新作映画、音楽のトレンド、テレビ番組に関する情報を追求し、その情熱を共有するためにこのブログを始めました。エンターテイメント業界の舞台裏や有名人の面白い話、最新情報をお届けし、エンターテイメントの魅力を一緒に楽しみましょう。芸能ニュース好きな皆さん、スターたちの世界に一緒に踏み込んでみましょう!

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