こんにちは!山崎光春です。
2024年10月、CMサイトが運営するランキングサイト「ランキングー!」が発表した「好きな歴代『朝ドラ主題歌』ランキング」の結果が注目を集めています。この調査は9月10日に実施され、10~50代の男女5,206人から有効回答を得ました[1][4]。
圧倒的な支持を得て1位に輝いたのは、2010年度前期ドラマ『ゲゲゲの女房』の主題歌、いきものがかりの「ありがとう」でした。489票を獲得し、「歌詞がとても良くて、心に残る歌だから」「ありがとう〜と耳に残るフレーズがいい」などの評価を得ています[1]。
2位には2015年度後期ドラマ『あさが来た』の主題歌、AKB48の「365日の紙飛行機」が320票で選ばれました。「元気が出る応援歌」というコメントが寄せられ、前向きな歌詞が支持を集めたようです[1][2]。
3位は最新の2024年度前期ドラマ『虎に翼』の主題歌、米津玄師の「さよーならまたいつか!」が267票で続きました。「勇気が出る!」という声が挙がり、新しい曲ながら多くの人々の心を掴んだことがうかがえます[1][4]。
4位には2014年度後期ドラマ『マッサン』の主題歌、中島みゆきの「麦の唄」が265票でランクイン。「ドラマ放映後、何回も聞きたくなった曲。そしてこの曲を聴くたび北海道の景色が浮かんでくる」という感想が寄せられ、ドラマの世界観と音楽が見事に調和していることがわかります[1]。
5位は2019年度前期ドラマ『なつぞら』の主題歌、スピッツの「優しいあの子」が242票で選ばれました。「心が安らぐから」というコメントが示すように、穏やかな雰囲気の曲調が多くの人々に支持されたようです[1]。
このランキングから、朝ドラ主題歌が単なるドラマの付属物ではなく、視聴者の心に深く刻まれる重要な要素であることがわかります。歌詞の力強さ、メロディーの印象深さ、そしてドラマの世界観との調和が、長く愛される主題歌の条件となっているようです。また、新旧問わず幅広い年代の曲がランクインしていることから、朝ドラ主題歌の魅力が時代を超えて受け継がれていることも見て取れます。
Citations:
[1] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000006308.html
[2] https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_67049f76e4b0f84405a2d594
[3] https://rankingoo.net/articles/movie/04301a
[4] https://news.yahoo.co.jp/articles/5cfe22b2ecf9fde07184115ec6ab5846d304d6d2
[5] https://rankingoo.net/gallery?i=04301a&n=38
[6] https://news.livedoor.com/topics/detail/27356111/
[7] https://twitter.com/rankingoo_jp/status/1841312661264613543
[8] https://x.com/rankingoo_jp/status/1841312661264613543