こんにちは！山崎光春です。
荒井優希がSKE48卒業後の進路を発表し、ファンの間で話題となっている[1][2]。2013年のAKB48グループドラフト会議でSKE48チームKIIに加入した荒井は、現在副リーダーを務めている[3]。2021年に東京女子プロレスでデビューし、今年1月にはインターナショナル・プリンセス王座を獲得するなど、プロレス界でも活躍を見せてきた[2]。
先日、2025年3月31日をもってSKE48を卒業することが発表された荒井は、自身のSNSで卒業後の進路について明かした[1][2]。「プロレス一本で頑張ることを決めました！」と宣言し、リングコスチューム姿の写真とともに決意を表明[3]。簡単な道ではないことを認識しつつも、「やりたいと思ったからやる！」という強い意志を示し、東京女子プロレスで1からのスタートを切る覚悟を語った[2][3]。
この発表に対し、ファンからは喜びと応援のコメントが多数寄せられている[3]。「プロレスを継続してくれることをとても嬉しく思います」「世界的なスターになれるように頑張って」「勇気のいる大きな決断だと思います」など、荒井の新たな挑戦を支持する声が目立つ[3]。
荒井は15歳からSKE48で活動し、10年以上の時間をグループで過ごしてきた[1]。ファンやスタッフ、メンバーへの感謝の気持ちを述べるとともに、「SKE48でしか経験できないものでした」と振り返っている[1]。卒業までの残り時間を大切にし、副リーダーとしての役割を全うすることも約束した[1]。
プロレスラーとしての今後について、荒井は「SKE48で学んだことや過ごした時間を大切に一歩踏み出したい」と意気込みを語っている[2]。東京女子プロレスとの出会いが自身を変えたと感じており、その縁に感謝しつつ恩返しをしていきたいと述べた[2]。
アイドルとプロレスラーの二刀流から、プロレス一本での活動へと転身する荒井。SKE48での経験を糧に、プロレス界で新たな挑戦を始める彼女の今後の活躍に、多くのファンが期待を寄せている。
Citations:
[1] https://www.oricon.co.jp/news/2356357/full/
[2] https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2024/12/03/kiji/20241203s00003000283000c.html
[3] https://news.yahoo.co.jp/articles/00725b9d4d6f70fd6102a8be4f4479ffbd27329b
