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注目は、イマーシブルーム「ザコの楽園(パラダイス)」と題された特別仕様の客室だ。作中で名脇役として登場する“ザコ”たちが安らぐ空間をテーマに、壁面やベッドまわりに大胆なデザインを施した。照明を落とすと北斗七星が浮かび上がる演出が現れ、自分自身がザコの一員になったかのような没入体験が味わえる。また宿泊者限定のルームキーケースやフェイスタオルなど、オリジナルノベルティも用意され、宿泊の思い出を形に残せるのも魅力だ。
さらに、館内レストラン「ザ・ステーション カフェバー」では、必殺技「岩山両斬波」をイメージしたハンバーグパスタや、死兆星と北斗七星をモチーフにしたブラックピザなど、ファン心をくすぐるメニューが登場。アルコール・ノンアルコールのオリジナルドリンクも充実し、食事を通しても作品世界を堪能できる。
“泊まる・食べる・過ごす”のすべてが『北斗の拳』一色となるこの企画は、作品の圧倒的な世界観をリアルに再現した体験型コラボだ。荒廃した世紀末の中に光を見出すケンシロウの物語を、現代の新宿で五感すべてから味わえる。コラボステイの予約は3月30日より開始されており、ファンはもちろん初めての人にとっても、忘れられない宿泊体験となりそうだ。
収容約5000人の会場はローリング・ストーンズやマドンナら超一流アーティストが使用する名ホール。チケットは2日間とも即完売し、客の大半は20〜30代の現地ファンだった。近年、70〜80年代の日本のシティポップが世界的に人気を集める中、高中の楽曲もその流れに乗り、サブスク再生の約9割が海外からという。開演前から「TA・KA・NA・KA」コールが鳴り響き、真っ赤なスーツに新開発の青いTAKANAKAモデルを携え登場した高中に、場内は沸き立った。
オープニングを飾った「BLUE LAGOON」をはじめ、「BRASILIAN SKIES」や「OH! TENGO SUERTE」などのメロディーに合わせ、観客は“TuTuTu”“LaLaLa”と声を重ねる。歌詞のないインストゥルメンタルにもかかわらず合唱が起こり、ファンの熱気は凄まじいものだった。会場では自然発生的にモッシュやダイブが起こり、まるでロックフェスのような盛り上がりを見せたという。
日本公演では「READY TO FLY」が本編を締めくくるが、この日のラストは「黒船(嘉永6年6月4日)」。クリス・トーマスが手掛け、イギリスでも発売されたアルバム『黒船』収録曲であり、51年前の同地公演でも披露された名曲だ。客席には「黒船来航50年」と記されたツアーグッズを手にしたファンの姿もあり、長い年月を超えた音楽の絆が感じられた。
この後、高中はニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスを巡るアメリカ公演を経て、4月29日のオークランドまでオーストラリアツアーを敢行。ワールドツアーの凱旋として、5月8日には東京・LINE CUBE SHIBUYAでの公演が予定されている。
PC向けに開発された『RISE』では、アーケードの足踏み譜面をキーボードやゲームパッド操作に最適化。デフォルトではS、D、F(J)、K、Lキーを使用し、5Kシングルから6Kダブルまで多様な入力スタイルに対応している。また、Steam Deckでも快適に遊べるよう設計されており、専用機器がなくてもシリーズのリズム感をそのまま再現できる点が強みだ。
ゲームモードは「WARM UP」「DIVISION」「CHALLENGE」「WORLDMAX」の4種。初心者の練習からオンライン競争、イベント形式の進行モードまで幅広く楽しめる。収録楽曲数は300曲以上におよび、「Beethoven Virus」「Turkey March」「Canon D」といったクラシック曲に加え、かめりあ氏やxi氏、onoken氏など人気コンポーザーによる新曲も多数収録されている。今後はシーズンごとのDLCアップデートでさらに拡充が予定されており、ファンが長期的に遊び続けられる内容となっている。
アーケード時代の情熱を現代環境に再構築した『PUMP IT UP RISE』は、音ゲーファンはもちろん、新たにリズムゲームを楽しみたいプレイヤーにとっても注目のタイトルといえる。
物語は、恋人に誘われ週末の山荘を訪れた女性が主人公。ロマンティックな時間は一転し、現実と悪夢の境が曖昧になる中で、常識もホラーの定石も通じない異常な出来事が次々と降りかかる。観客は彼女の視点を通して、理性が狂わされるような極限の恐怖体験へと引き込まれていく。
パーキンス監督は、説明を排し感覚的な演出にこだわる映像作家として知られる。『KEEPER/キーパー』でも緊張と混乱の渦に観る者を放り込み、恐怖をひとつの芸術表現として昇華させている。ティザービジュアルには、主演のタチアナ・マズラニーが不安と苦悶を滲ませる表情で登場し、作品の不穏な空気を象徴している。
すでに本作は全米公開時から賛否両論を巻き起こしながらも、ギレルモ・デル・トロやジェームズ・ワン、ポン・ジュノ、小島秀夫ら世界的クリエイターたちが絶賛コメントを寄せている。デル・トロは「巧みに折りたたまれるホラー折り紙」と称し、ワンは「狂気への墜落」とその恐怖表現を高く評価。小島秀夫は「彼はホラーの魔術師だ」と語り、独自の世界観を称賛した。
観る者の感性を試す迷宮的ホラー『KEEPER/キーパー』は、5月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。
その後は映像作品への出演も続き、大河ドラマ『どうする家康』(NHK、2023)で徳川家康の娘・亀姫を好演。さらには『Get Ready!』(TBS系)や『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)など、ジャンルの異なる作品に次々と挑戦し、役ごとに違う表情を見せている。2024年のNHKドラマ『ケの日のケケケ』では柔らかい存在感と芯の強さを併せ持つ演技で視聴者の心を掴んだ。
彼女の最大の魅力は、画面越しにも伝わる透明感と、無理のない自然体の演技にある。まっすぐな眼差しや凛とした佇まいは、清らかさの中にも確かな芯を感じさせる。さらに、ヒューマンドラマからサスペンス、ラブストーリーに至るまで、物語の空気を壊さずに溶け込む柔軟さを持ち、どんな作品にも自然と息づかせる力を備えている。
2025年秋には長編映画『ストロベリームーン』で念願の映画初主演を務めるなど、キャリアは確実に広がっている。瑞々しい感性と確かな演技力で成長を重ねる當真あみは、まさに“次世代を担う国民的ヒロイン候補”。NHK朝ドラの主演に抜擢される日も、そう遠くはないだろう。