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真輝さんは、野田氏が米国で第三者の卵子提供を受けて2011年に誕生。生まれつきの病気と障害に向き合ってきた。野田氏は「生まれてから、前例のない病気と障害なんで家族一同、右往左往、試行錯誤の蟻地獄的な15年やった~」と振り返り、「なんとか主役は生きてござる」と命をつないできた息子への思いを率直に表現した。
卒業式では、真輝さんが「大トリ」を務めたといい、静まり返った体育館の中で「転ぶな、道迷うな、早よ着席できますように」と祈り続けたと告白。「心配のあまり号泣するはずだったのに、泣けなかった」と母親としての複雑な心情も吐露した。
また、式後に撮影したツーショット写真も公開。「完全塩対応のイケズ顔、想定内だわよー」と笑いを交えつつ、「中卒まで生きてくれて感謝しかない」と綴った。さらに、「君は障害児だけど天使じゃない」「鉄母もたまにアンタ要らんわと思うことがある」と率直に語り、「世の手本にはならん親子だけど、お互い我慢してな、それが人生よ」と人間味あふれる言葉を添えた。
この投稿には、多くのフォロワーから「感動しました」「勇気をもらいました」といった温かいコメントが寄せられている。
佐藤は「泣くな、これ…こんなに泣くかな」と語り出し、自身が以前、日本映画をあまり観ていなかった理由を「嫉妬心があったから」と率直に告白。だが昨年の授賞式で俳優仲間たちが映画を心から応援する姿に胸を打たれ、「何て自分は小さい人間だったんだ」と気づいたという。その後1年間、日本映画を見続け「戦う価値のある場所だと感じた」と述べ、日本映画に携わる人々、そして観客すべてに「みんな愛してるぜ」と感謝を伝えた。
SNS上では「名スピーチに涙」「邦画をまた観たくなった」と称賛の声が相次ぎ、同席した主演男優賞受賞の山田裕貴も感動のあまり号泣。二人は互いの健闘をたたえ合った。映画『爆弾』は呉勝浩氏のベストセラー小説を原作に、謎の男スズキタゴサク(佐藤)と刑事類家(山田)の心理戦を描き、計12部門を受賞する快挙を達成した。
SUZUKAは同日、自身のインスタ投稿で撮影前後の心境やメンバーの反応を明かすインタビュー動画を公開。「どんな風になるのか想像できない」と興味津々だったメンバーの様子を語りつつ、「こんなSUZUKAもいるんだって思ってもらえるかも」と笑顔でコメント。さらに、「SUZUKAにはこういう一面があるって知ってたよ」と言われるかどうかを楽しみにしているとも語り、挑戦への期待と自信をのぞかせた。
常に型にはまらない表現で注目を集めてきた新しい学校のリーダーズ。個性を武器に“自分らしさ”を体現してきたSUZUKAが、今回の撮影で見せた新たな姿は、グループとしても個人としても次のステージへのスタートを感じさせる。
津田は、尾形の内面の孤独や矛盾を声に乗せる難しさを振り返りながら、「彼の心の奥にある静かな狂気をどう表現するか」が鍵だったと明かす。一方の眞栄田は、精密射撃の所作から眼差しの深さまで徹底して研究を重ねたという。「津田さんの声が尾形像を形づくる大きな要素だった」と語り、アニメ版を参考に自身の役づくりを進めたことを打ち明けた。
トークの中では、お互いの「尾形評」も飛び出し、津田が最新作『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』での眞栄田の熱演に「本当にかっこよかった」と称賛する場面も。さらに、最終章を迎えたアニメシリーズへの想いや、二人が好きなキャラクターを語るなど、ファン必見の内容となっている。アニメと実写、異なる表現の中で一つの人物を共有した二人が描き出す「尾形百之助」は、まさに作品の核心を映す鏡のようだ。